2009年6月30日火曜日

twitterするブックマークレット(Bookmarklet to twit)

twitter用のブックマークレットを作ってみました。自分でつぶやく一歩手前まで行けます。
This is a bookmarklet which lets you to twit easily.


■ 機能1:見ている任意のページのタイトル とURLをtwitterに送ります
   〔テキストをブラウザで選択していないとき〕
Function1: Send URL and title of current page to twitter.

■ 機能2:選択中のテキストと、URLをtwitterに送ります。
   〔テキストをブラウザで選択しているとき〕
Function2: Send URL and selected text to twitter.
(when you select something in your browser)



▼ブックマークレットのリンク
Link of Bookmarklet
bookmarklet to twit


上記リンクをお気に入りに追加してください。
または、下記のURLでお気に入りやブックマークを作ります。
Please add this link above to your browser's Favorite.
Or, create new bookmark of the URL as follows.

▽URL start▽
javascript:var d=document,w=window,e=w.getSelection,k=d.getSelection,x=d.selection,s=(e?e():(k)?k():(x?x.createRange().text:0)),f='http://twitter.com/',l=d.location,q=(String(s).length? (s+' '+(l.href)):((d.title)+' '+(l.href))),e=encodeURIComponent,p='?status='+e(q),u=f+p;a =function(){if(!w.open(u,'q','toolbar=1,resizable=1,status=1,menubar=1,scrollbars=1,location=1, width=660,height=800'))l.href=u;};a();
△URL end△

インターネットのページについてつぶやきたくなったら、このBookmarkletをお気に入りから選択するだけで、見ているページの情報をtwitterに転送し、自動挿入します。


 

 

2009年6月10日水曜日

「ケータイサイト」ビジネスの落日

あと5年でPCからネットをしなくなり、モバイルが当たり前になる(!?)という引用を以前したが、その姿がおぼろげながら見えてきた。ケータイサービスの地位が上がるのかと思いきや、逆の様相でしたというお話。

ポイントは、今の状況でみんながPCサイトをやめて携帯サイトに移行するわけではないという点。

5年以内に、携帯電話でPCサイトが普通に見られるようになり、iPhoneやAndroid携帯で、さくさくPCサイトを見るようになる。誰だって同じ手軽さならば、情報量を抑えた不自由なケータイコンテンツよりも、オープンなPCコンテンツの方がいいに決まっている。

よって、いわゆる現今のケータイサイトは、残念ながらすたれる。ポケベルみたいな過去の遺物になる。PCサイトビューアーwとか言ってたのが自分でも懐かしい。

今それができないのは、(1)通信速度(2)端末対応(3)端末性能(4)パケット代 の4つの壁があるからなのだが、賢い読者のみなさまもおわかりのように、(1)このままWiMaxが普及すれば解決 (2)Android携帯が普及すれば(iPhoneはそのままで)解決 (3)このまま性能アップを重ねれば(AndroidOSは軽いし)解決。(4)が最大の壁だったりするが、定額制の流れは崩れない。いまのパケホの1.5倍以内の値段に落ち着けば解決でしょう。

というわけで、ケータイサイトビジネスはやばいぞ。

「PCは無料でケータイサイトは有料」というビジネスモデルが多いけど、ね、ケータイでPCサイトが普通に見れたら崩壊してしまうのでは? 地図サービス、天気サービス、占いサービス。。。ザッパラスさんとか、どうするんだろ。英辞郎も心配だ。

これからはむしろ、モバイルのTPOで活きる、リッチなウェブサービスが大事であろう。したがってモバイルを考えるに当たって、通信量やページ動作の軽さなどは、考慮の優先順位が下がる。Javascript(Ajax)も使える。逆にPCサイトを作るにときには、なるべくコンパクトなレイアウトにすることが求められるであろう。ついでに、Flashの地位が低下するだろう。


いずれにせよ、これは進化だ。

ガラパゴスの中で今までごまかしてきたメッキがはがれ、再度サービスモデルの構築が必要になるが、既得権にしばられない すべてのPlayerにとっては新たなチャンスである。


p.s.
ケータイサイトが無くなることはなくて、まだ10年ぐらい、軽いページのありがたみがあるうちは残るでしょう。が、いずれにしても時間の問題。

p.s.
昨日、Googleのカンファレンスに行った際にAndroid携帯をいただいたのだが、使ってみて大変衝撃を受けました。






 

2009年6月5日金曜日

この技はもっと評価されていい

さきほど作業効率をUPする方法について書いたのだが、後追いで大事な技を追記したい。すこぶる便利すぎて、あたりまえになっているため忘れていた。

しょっちゅう使うアプリは、2ストロークで起動しましょうという技です。


以下、引用。


使用頻度の高いアプリケーション・ソフトをドラッグ&ドロップ操作によって登録し、さらに先頭の文字やアクセス・キーに重複がないように名前変更を行ってある。これにより、使用頻度の高いアイテムは、常にWindowsキーに続けてアイテム名の頭文字(あるいはアクセス・キー)をタイプするだけで起動できるようになっている。

(○1)これらのアイテムが、数字を先頭に付加するように名称変更したもの。数字キーをタイプすると起動できる。

(○2)このアイテムは、先頭の文字がほかのアイテム、あるいはアクセス・キーと重複していないので、名前は変更していない。

(○3)アクセス・キーが設定されたアイテムの例。コントロール・パネルの場合、[C]をタイプすると起動するので、ほかに[C]で始まる名前を持つアイテムが存在すると重複が発生し、キー一発で起動できなくなる。



「1」で始まる名前を持つアイテムはほかに存在しないから、[Windows]-[1]というキー操作によって、瞬時にWordを起動できる。同様に、[Windows]-[2]ならExcel、[Windows]-[0]ならPaint Shop Proが起動する。

 なお、「Winポチ」の「W」や「QuickBooks」の「Q」は、ほかに同じ文字で始まる名前、あるいはアクセス・キーを持つアイテムが存在しないようになっているので、名前は変更していない。

 名前の先頭に数字を付加する場合、重複を防ぐには最大10個しか登録できない点と、この場所に登録されているアイテムの名称変更が[すべてのプログラム]以下に登録されているアイテムにも自動的に反映されてしまう点が難点だが、特定のアプリケーションを素早くキー操作だけで起動したいという場合、試してみる価値はあるだろう。



引用ココまで。

http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/269quickstart/quickstart.html