新型コロナウイルスの感染がもたらすタイムラインを想定しました。
当たらないことを望みます。
2月
このまま感染拡大
感染病棟が満床になる
検査数の抑制が海外で問題視される → 抑制解除 → 感染者数が爆増
3月
諸外国が日本からの入国を禁止に
日本の工場が続々止まる、工事がとまる、サービスが止まる
物流がとどこおりはじめる
日本のさまざまな店舗で、品薄状態
モノの値段が上がり始める
病院がパンクする。コロナ以外の病人も医療が受けられなくなって死に始める。
一方、中国の感染拡大は、ピークを超えて減少へ
下記の政治決断を行うまで、感染拡大。
・すべての学校および塾の休校 (春休みの延長、4月5月を夏休みと入れ替える、入学式の中止)
・イベント、コンサート、スポーツの禁止
・不必要な外出の禁止、旅行の禁止
・原則、在宅勤務への切り替え
・外出時マスクの義務付け、できなければ最低でも、交通機関でのマスク義務付け
同時に下記の政策が必要
・電気や水などのインフラ維持
・食料流通、資源流通の維持
・病院でのトリアージ
・自衛隊による物資補給、食料配給
・高速道路は、物資輸送・緊急搬送車両に限定し、料金ゲートを休止
・倒産防止策、銀行の融資救済、臨時国債の発行
4月
日本にいる外国人に本国から退避勧告
IOCがオリンピックをロンドンで代替開催することを決定(東京オリンピック消滅)
日経平均暴落、円安
海外(ヨーロッパ、アメリカ、南米、アフリカ、インド)で感染拡大が始まる
WHOがようやく緊急事態宣言
食料が配給制に
モノの値段が上がる
5月
海外(ヨーロッパ、アメリカ、南米、アフリカ、インド)で感染爆発
うまくいけば、日本の感染者数が減少に転じる
中国はウイルス制圧完了(湖北省以外) → 中国経済の復興開始
抗ウイルス薬の本格投与
国内で企業倒産、店舗閉店が続出(まずは外食、旅行産業から)
6月
日本国内工場が徐々に回復、物流も回復、外出の解禁
海外(ヨーロッパ、アメリカ、南米、アフリカ、インド)がめちゃめちゃに。
世界各国で、空路の閉鎖が相次ぐ
代替オリンピック地のロンドンでも感染拡大。
IOCがオリンピックの中止を発表
日経平均回復、円高
7月
海外(ヨーロッパ、アメリカ、南米、アフリカ、インド)で都市封鎖。
海外(ヨーロッパ、アメリカ)の株が暴落
日本の感染がおさまる
学校再開
8月
日本はウイルス制圧完了、安全宣言
9月
日本経済の復興開始
10月
海外(ヨーロッパ、アメリカ)、安全宣言
南米、アフリカ、インドは、もっとめちゃめちゃに。
11月
ワクチンの完成
コロナウイルス(2021年版)の感染が始まる
12月
南米、アフリカ、インドは、もっとめちゃめちゃのまま、
コロナウイルスの変異型が流行
以上です。投資は自己判断で行ってください。
2020年2月23日日曜日
武漢肺炎(新型コロナウイルス)今後の想定シナリオ
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