バッテリーで、こんなお店ありました。
買うかどうかはわからないが、惹かれる、、、
正規品よりかなりやすいバルク品。
http://www.jtt.ne.jp/shop/product/my_battery_note/index.html#Panasonic
これもいい感じ。スペア持ち歩くのも、遠出にはいいかもしれない
http://www.jtt.ne.jp/shop/product/my_battery_book_n/index.html
2007年12月23日日曜日
ノートPCのバッテリー
Heads Up!
車の運転を安定して行うには、すこし視線を遠目にするのがポイントである。
近く、目の前に集中すると、運転がぶれる。事故る。
事業も同じではないだろうか。
今日明日、今の気分に気をとられるとぶれる。不安になる。
長期的には10年の目標を意識する。
次に、2,3年先の目標。
そして半年、1年の戦略、会計管理を見ながらパイロットするのだ。
Heads Up!
飛行機のパイロットが、数メートル先ばかり見てたら危険なように、
事業も、理念と構想から目を離さず、KEEPすることが、
気持ち的に大切なのではなかろうか。
経営者はビジョンにおいてぶれてはならない。日々新たに自らに刻み込むのだ。
2007年12月22日土曜日
完全主義で生きること
完全主義は美徳である。
だからこそ、それを守るためにも、
「やらなくてもいいこと」をあぶりだす作業が不可欠なのである。
-----
完全主義は、えてしてオーバーヒートに終わる。
そのため、よくないものであると、昨今は言われている。
だが、性分である完全主義はやめられないもの。
ならば、より完全主義を進化させてみては
どうだろうか。
まず、目先のことで近視眼的になっていると
TODO、未完了部分ばかりに注意がいってしまう。
完全主義のよくないのは、この点である。
結論から言うと、
「引きで見る」ことが大切なのだ。
ひとりよがり、目先のことではなく、
一旦、第3者の目線、客観的な目線でみてみる。
未来、1年、10年先の視点で見てみる。
今自分が拘泥しているポイントが、
意外と、どうでもいいことなのでは、と思える点が出てくる。
また、未完了部分だけでなく、完了部分に目を向ける。
ドーナッツの穴をみるのか、リングをみるのか、だ。
また、他人と比較して相対的にみるときも
身近な母集団だけでなく、広げてみる。
世界が100人の村だったら、の視点ですね。
完全主義にはコツがある
2007年12月15日土曜日
セレンディピティのシステム化
第3世代、4世代の検索サービスが目指していた者は、
畢竟、セレンディピティのシステム化といっても過言ではない。
「セレンディピティの語源は、スリランカに古代に存在したというセレンディップ王国。
王国の三人の王子が竜を退治する巻物を探し、インドからペルシャへと旅をする。巻物は手に入らなかったが、しかし旅の途中でさまざまな事件を解決し、宝物を見つけ、美女と出会うことによってハッピーエンドを迎える。
この寓話から、当てにしていなかったものを偶然発見する力のことをセレンディピティと呼ぶようになった。
つまりは自分がまだ手に入れていないもの、しかし必ずや自分にとって有用であろうものをどう手に入れるのか――それがセレンディピティという能力なのである。
そしてこの能力は、いまやシステム化されつつある。」
http://yokyom.com/web2_0/
そう言う意味では、
「グーグルはまだ世界の一端を収集し、検索できるようにして見せているに過ぎない。」
2007年12月14日金曜日
商売の枠組みが変わり続けている
これからは、「ビジネスを造る」人間が生き残る。
働くことの定義も変わるのだ。
「バケツで水を汲み続けるのでなく、パイプラインを作るのである。」
やはり、ラットレースはもう要らない。
資本主義では、金が金を生む。この高度知識社会では、時間の使い方が金を生むのだ。
商売のルールや枠組みが変わり続けている。そう痛切に感じる。
IT革命と呼ばれてかなり久しいが、
2004年頃に起業を考えていた頃と今でも、やはり隔世の感がある。
まったく新しい商売ルールが成立している。そう思う。
ルールは新しくなったのに、その上に成立しているビジネスは
以前の枠組みのままのものが、まだ多数派というかほとんどである。
先にそのルールを検知した人間が勝つんだな。
自分はどこまで察知できているのだろう。不安でもあり、楽しみでもある。
たとえば、B2Cは、ナショナルブランドと小規模事業主の差が、格段に縮まった。
敷居が低くなった。長いスパンで見れば、もう無くなったに等しい。
B2Bは遅れているが。
たとえば、オンラインショップへのクレジット決済の導入も、
サーバーの導入も、SSLもだ。
すべてが、効率化され、低廉化している (価値に見合った価格になった?)。
たとえば、サイボウズもASP化され、
小企業であればグループウェアが数千円で導入できる。
ERPも、DB構築もだ。数年前に億単位の金を積んで大企業が取り組んでいたものが
今や、数千円/月だ。これは価格破壊ではない。もはや枠組み破壊だ。
B.フラーの言っていた、Ephimeralizationが確実に進行しているのだ。
2007年12月12日水曜日
Googleの考え方 071212
ネット企業でも、最後は損得勘定を問う会社が多いが、グーグルは違う。ここではユーザーにとってどれだけ価値があるかを常に問いただしていて、すべてユーザー本位で事が進む。そのサービスをやるかやらないが、最終的な決定では、ユーザーにあるんだ。
日経ビジネス07/9/25号