ウェブページにメールアドレスをのせると、スパムメールが届くようになるので苦労する。そこで、回避策。
よくあるのは「@」は自分で打ってください、とするやりかた。これはこれで、ユーザーにとって不便なので、商用サイトには向かない。
@の代わりに「@(@)」と書くやりかた。これはすでに、自動巡回ソフトも対応していて、それでも届くようになる。
とりあえず、今ベストなパフォーマンスをしているやり方が、下記。Javascriptを使うやり方。
メールアドレスが、hogehoge@xxx.blogger.com と仮定して、
↓ソースここから
<a href="javascript://mail to;" onclick="location.href='mail'+'to:'+'hogehoge'+'@'+'xxx.blogger.com'">
メール:
<script language="JavaScript">document.writeln("hogehoge"+"@"+"xxx.blogger.com");</script>
</a>
↑ソースここまで
↓結果ここから
メール:
↑結果ここまで
とりあえず、スパムは届かなくなった。
メールアドレス収集ロボットの精度も上がっていくので、いつまで有効かわかりませんが、当面はこの対策でしのぐつもりです。
追記:
FAX番号もこの方法がおすすめ。スパムFAX、困りますよね。
2008年4月23日水曜日
ウェブページにメールアドレスを載せる方法
2008年4月19日土曜日
「これまで自分が見たウェブページから検索」できる
以前みたあのページに○○○の情報があったんだけど、検索しても再度たどり着けない!という悩み。
毎日アクセスするページたるや、いまや300ページ以上あるのが普通な人には伝わるかと思う。
きっと若ければ覚えているのだろうが、そろそろ脳も衰え始めている。。。。
もちろん、ブックマークなんて、日常的にとうに諦めている。(ソーシャルブックマークも、所詮、ブックマークの一種だし)、検索するにしても時間がもったいない。
■解決:
Google history「日本名:ウェブ履歴」!
これをONにすれば、過去の閲覧履歴から絞り込み検索が出来る
http://www.google.co.jp/history/
( 要:GoogleToolbarかもしれない )
ついでの機能で、検索活動の頻度が日別に見ることもできる。
個人的なモノも含めて、Googleにネット閲覧の全履歴を把握されているわけで、気持ち悪がる方はいるかもしれない。(僕は気にしませんが。)
Google的には、この閲覧履歴情報をもとに、マッチ広告も考えているようで、
左メニューの、「関心のあるアイテム 」をクリックすると、
http://www.google.co.jp/history/items?hl=ja
・検索に関連する最近の上位キーワード ランキング
・検索に関連するウェブページ
が表示されます。
が、あまり精度はいまいちな模様。私のWeb履歴が散漫なのが原因なのかもしれませんが。
2008年4月12日土曜日
決定回避の法則
大和証券のCMで有名になった話をメモ:
■決定回避の法則
選択肢が増えすぎると、人はむしろ何も選べなくなる。■現状維持の法則
選択肢が広がると、いつも通りのものを選んでしまう。
BY プリンストン大学 ELDAR SHAFIR(シャフィール)博士
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ついでに、
電通の調査:つい買いそびれる理由
http://www.dentsu.co.jp/trendbox/topics/2002/020930.html
金銭的問題(高いなど)50件
新機種が出た・でそう(17件)
欲しい製品がない(17件)
商品選択を迷う(14件) ← これが決定回避かな
まだ使えるものがある(13件)
時間がない(13件)
自由回答n=167(サンプル数は400,2002年)
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故に、
ラインナップは、シンプルに。
フォーム項目は極力少なく。機能は絞って。