ウェブページにメールアドレスをのせると、スパムメールが届くようになるので苦労する。そこで、回避策。
よくあるのは「@」は自分で打ってください、とするやりかた。これはこれで、ユーザーにとって不便なので、商用サイトには向かない。
@の代わりに「@(@)」と書くやりかた。これはすでに、自動巡回ソフトも対応していて、それでも届くようになる。
とりあえず、今ベストなパフォーマンスをしているやり方が、下記。Javascriptを使うやり方。
メールアドレスが、hogehoge@xxx.blogger.com と仮定して、
↓ソースここから
<a href="javascript://mail to;" onclick="location.href='mail'+'to:'+'hogehoge'+'@'+'xxx.blogger.com'">
メール:
<script language="JavaScript">document.writeln("hogehoge"+"@"+"xxx.blogger.com");</script>
</a>
↑ソースここまで
↓結果ここから
メール:
↑結果ここまで
とりあえず、スパムは届かなくなった。
メールアドレス収集ロボットの精度も上がっていくので、いつまで有効かわかりませんが、当面はこの対策でしのぐつもりです。
追記:
FAX番号もこの方法がおすすめ。スパムFAX、困りますよね。
2008年4月23日水曜日
ウェブページにメールアドレスを載せる方法
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