2010年10月3日日曜日

私が目指している会社はこれ。【アイディアラボ】

アメリカに「アイディアラボ」という会社がある。

■アイディアラボ
http://www.idealab.com/


一言でいうと、「アイデア創発型企業」です。
自社アイデアを元に、事業化がするのが仕事。
検索連動広告も Picasaもここで始まったのをご存じだろうか。
なのでここは、多くのIT会社の母体になっている。
あの Ovreture もそうだ。

社長はこのひと。ビル・グロス。
@Bill_Gross 人物詳細:http://www.billgross.com/about/


1958年生まれ。カリフォルニア工科大学で機械工学専攻。
卒業後は、Lotus関連のソフトを開発していた。
1991年Knowledge Adventureを企業。
(いまでは、世界第3位の教育ソフトウェア会社)。
1996年Idealabを設立し、インキュベーターを始める。
その後、スポンサードサーチのクリック検索モデルのアイデアを事業化。
Overture社に発展。
このころの会社の時価総額は、10億ドル。
2010年「Twitter向けAdsense」を目指すTweetupを設立


今は資金が潤沢になったので、出資したり、社外取締役になったり、
ソーラー事業を始めたりもしているようです。

インキュベーションカカンパニーというwikiの記事からすると、
誰かのアイデアを育てたのか、ビル自身で考えたのかは
定かではありませんが、すごいひとです。

経歴をくわしく調べると、たくさんのサービスをリリースしていて、
おそらく成功打率は1割いってない。
やはり、数打つことが大切なんですね。



日本だと

幸か不幸か IT系では「アイデア創発型企業」はあまり存在しない。

私が目を付けているのは、いまのところこの3社。
主観的にえらそうに(笑)イケてる順に並べます。


●HeartRails社
http://www.heartrails.com/
⇒ 粒が小さいけどアイデアの質は揃っている。
数打っていけば、いずれヒットが出る予感がする。負けられない。

●エスカフラーチェ ラボ (エスカフラーチェLLC内) http://www.escafrace.co.jp/labs/
⇒ ニーズにリーチ不足。ポジショニングのエラー多い。数少ない。
と思ったら、会社終了か。残念。

●面白法人カヤック (自社サービス事業)
http://www.kayac.com/service/original/
⇒ 面白いだけでは、物足りない。が私のモットーです。
戦力分散ぎみ?でも、すばらしい!




弊社は全然まだまだ、これからです(笑)。
新生のアイデア創発型企業としてがんばります!

【字を大きくする】
  

2010年9月1日水曜日

「情報」とは何か

ちょっと哲学っぽいことを考える機会があって、
「情報」の本質を抽象化しました。




◆定義:情報とはエントロピーを減少させる知覚刺激である
(ひらたくいうと、選択肢を減らす効果のあるものである )



■第1属性:情報は、コピー可能(copiable)である

■第2属性:情報は、検索可能(searchable)である

■第3属性:情報は、形式(format)と実体(entity)からなる

■第4属性:情報は、知覚可能(perceptible)である


これらの条件を満たすものであれば何であれ、「情報」です。
逆に、一般的な情報であっても、いずれかが欠けると、不完全な「情報」です。

そこで疑問に思ったのが、生命は「情報」か?です。
DNAはいったいどうなるのか。

皆さんもよかったら考えてみてください。
次に書く機会があれば・・・また。



 

2010年8月28日土曜日

PCの理想形は、たしかにキーボードが無い状態なんだと思う


■2010年、Macからキーボードが消える:名物コラムニストが2010年を大予測! http://pc.nikkeibp.co.jp/article/trend/20091222/1021774/?P=2

こういう予測記事がありましたが、当たるかもしれませんね。

ネット業界にいると忘れがちですが、パソコンしない人の方が、世の中には多いわけで。

会社から疲れて帰宅して、パソコン触りたくない。触ったとしても、キーボード打つのはいや。。。他業界の友人なんかにはそう言う意見が多い。今後は、(キーボードから)タッチパネルへの流れが続くだろう。(いずれマウスもいらなくなる)

最終形態は、(キーボードを使わずに)声による入力だろうと思う。脳に直結とかテレパシーとかは、さすがに今世紀中は無理だろうと思うが。


...という話を2009年初頭に話していたが、
iPadが出ましたね。秋には、Androidのタッチ端末がいろいろ出るようです。

リビングPC、初めての成功パターンとなるか、
これからが正念場である。



  

2010年8月10日火曜日

Google Analyticsで『ページタイトル』をURLと同時に表示させるブックマークレット

使っている人にはおなじみのGoogle Analyticsですが、コンテンツ分析の結果リストの項目がURLで並んでいるだけで、どのページなのかわかりにくい。


<適用前>


ここに、ページのタイトルを表示させましょうというお話です。

↓
<適用後>

このように変わります。






■1:元ネタ様はこれです

Google AnalyticsでURLとページタイトルを同時に表示させる方法 | 海外SEO情報ブログ・メルマガ http://www.suzukikenichi.com/blog/how-to-show-url-and-page-title-in-google-analytics/

“&segkey=request_uri|page_title“、このパラメータをGoogle Analyticsで「上位のコンテンツ」を閲覧しているときのURLに挿入します。挿入する場所は、”id=XXXXXXX”の後です。XXXXXXXにはあなたのGoogle AnalyticsのプロファイルIDが入ります。(他にも差し込める場所がありますがここが確実です)


確かに、私もいつも不便だなと思っていたんですよね。これまではエクセルに取り込んで、関数で処理していましたが。。。早速試してみたところ、うまくきました!!



これは、コンテンツ分析のところの左メニューですが、私の場合「上位のコンテンツ 」「閲覧開始ページ」「離脱ページ」あたりで重宝しています。







■2:ブックマークレットを作りました

とはいえ、毎回URLを手で書き換えるのは面倒なので、Bookmarkletを作成してみました。引用元のブログではGreaseMonkeyの例なんかも出ていますが、Bookmarkletのほうがいろいろな方に使っていただけるのではと思って、公開します。




上記リンクをお気に入りに追加してください。
または、下記のURLでお気に入りやブックマークを作ります。

▽URL start▽
javascript:var l=String(location.href);if (l.match(/google\.com\/analytics\/reporting/)) { location.href=l.replace(/(id\=[\d]+?\&)/,"$1segkey=request_uri|page_title&") } else { alert("sorry, url does not match.")} ;
△URL end△

Google Analyticsのコンテンツ>「閲覧開始ページ」などの解析結果のページを閲覧しているときに、登録したブックマークレットをクリックすると、自動的に、タイトルの列ができていると思います。







英訳 (English) :
You can see the ranking list with url & page title.
Just Bookmark the link javascript:... above.
And when you see contents-analysis-result pages,
please select the bookmark. Tha column "page title" will be appended.

  

2010年8月7日土曜日

中国の怖さがまだわからない日本


未来予測めいたものになるが、あと5年もすれば、新宿のビルの屋上にある大きな電光看板は、中国企業のものが目立つようになるだろう。

あなたの子ども達が、大学の新卒となって就職面接を受けるさいの面接官は、中国人というケースは珍しくなくなるだろう。第2外国語として中国語を学んでいると有利だったり、中国語会話学校が、たくさん出来るだろう。



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■中国の抱く危機感
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彼らは、海外進出に躍起だ。海外のどこに行っても、中国企業人と中国からの旅行客だらけになっているのは、もうその端緒だ。

あと5年~10年で、彼ら自身が、
 ・資源の枯渇、
 ・日本以上の超絶な「少子高齢化社会」、
 ・ポストモダンの壁

にぶち当たることをちゃんと自覚しているのがその理由だ。

ちなみに、ポストモダンの壁というのは、経済成長後に目指すべき背中を見失う状態や、賃金の高騰によって他国に工場が逃げていくことを指している。

彼らは、なりふりかまわない。



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■それでも、自覚のない日本
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日本はそんな隣国をかかえているのに、危機感が足りなさすぎる。このままでは、中国に飲み込まれる。もう、軒先から母屋へ、火事が移りかかっているイメージだ。

中国人観光客を喜んで受け入れているだけでは、二重三重の意味で、負けている。

生活保護の大量受給問題、東京大阪などでの共同住宅マナー問題。
日本国費による大学工学部への留学生受け入れは、即、日本のロボット工学などの技術流出につながっている。
かの地に進出した日本企業は賃上げストと、技術流出と、法令の恣意的改定に、ストレスを募らせている
ガス田だってそうだし、先週も中国の船が、我が国の領海を侵犯しやがった。

我々の国の、コトナカレ主義を完全に見切ってのことだろう。
完全に、舐められている。
中国美化の一辺倒のマスコミは、正直どうかしている。



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■ある意味、中国の狡猾さを見習いたい
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共産独裁主義というか、さらにいえば、「共産型資本主義」という、まさに悪夢のようなシステムが、グローバル化では残念ながら強い。それが現状だ。(正確には、グローバル化を利用できるように、中国が長期戦略をよく練っているという話。見習いたい)

だが、「自由」という価値観が負けては、くやしい。

中国の裏をかくような、逆に利用するぐらいの意気をもって、世界戦略を立て直したいと思う。

例えば、中国以外の国との連係を深めるのもいいだろう。中国の武器はその市場の大きさだが、それとて絶対ではない。ちょっとひねているが、世界最大の市場は「中国以外」という市場、という考え方もできる。中国以外の、新興国市場。とくに、インドやアフリカ諸国との連係が、日本の命運を握るだろう。そのためには、中東との人的・ビジネス的パイプも切ってはいけない。(ルーピー鳩山くんは、オバマに飲まれて、イラン攻撃を支持してたが、わかっているのだろうか)


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■まとめ
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言いたいことは、山ほどある。打てる手も、無限にある。

しかし相手は、4000年の間、王朝が何度も代わり、殺し合いを続けてきた国である。対して、我が日本は、2000年の間、基本的に単一王朝で、外国からの侵略が数えるほどしかない国である。

甘くはない。
甘くはないが、活きる道は無限にあるだろう。


まずは、そのためにも週末は、孫子の兵法でも再読しよう。