2016年12月17日土曜日

企業の「なりわい」の変わり目にて




2016年を振り返って見るに、
下記の記事が印象的だった。

≫Link: 巨大企業をなぎ倒していくIoTの凄まじい衝撃 | IoT Today
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/47868


驚くべき記載があるので引っ張ると、

  • ユニクロはもはや「ファストファッション業」ではない
  • コマツは「建設機器の製造販売業」という次元にはもういない
  • アマゾンも、ただのECサイトを目指してはいない。


アマゾンの例でいえば、ゲーム、映画、音楽などを含めた、
「オフタイムの楽しい過ごし方の提案業」が今のなりわいだそうだ。



企業の目指す立ち位置も、見直す時代に来ているのだろう。
その速度は、すざまじく速い。


さて我が社はどうあるべきか。どう再定義するか。
年末にゆっくり温泉にでもつかって考えよう。


ちなみに、起業された会社の10年後生存率は5%といわれています。

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