
デジタルネイティブという言葉が以前、物議を醸した。
「生まれたときからデジタルな世代」と言う意味で
パソコンが普及し始めた1995年以降に生まれた子どもたちのことだ。
今なら社会人の駆け出しだろう。
さて、「Googleネイティブ」が意味するところは
賢明なみなさんならおわかりであろう。
今の中学生・高校生のことである。
物心がついたころからグーグル(2002年頃)があり、
わからないことや欲しいものは何でも検索するのが
「ネイティブ」な人種だ。
それがどんなものかはわからないが、
あまり自分の頭で考えるのが好きではない世代になるのではと
危惧している。(この予測は外れて欲しいが)
でも、新しい情報を吸収する力は強そうだ。
これらの系列にはまだまだ続きがある。
「Youtubeネイティブ」な子供もいるわけだ。
面白い動画は、自分で選んで、頭から再生するもの。
テレビのように上から降ってくるものではないという世代。
今の小学校高学年。ヒカキン大好き世代。
多分、音楽のストリーミング世代とも重なる。
で、
次は、「LINEネイティブ」な子どもたちだろうか。
今の就学前児童か、小学校低学年かな。
誰とでも、基本いつでも会話ができるのがデフォルトな世代。
さあ、どんな文化が生まれるか。
楽しみです。
2017年1月4日水曜日
「Googleネイティブ」な子供たち
2016年12月25日日曜日
Facebook広告を使ってみた
https://qr-creator.com/
の広告を、Facebookでうってみました。
サイトの対象は海外なので
手っ取り早くサイトを広めるにはいいと考えたからだ。
Facebook広告。先に良かったところを言うと、
広告配信先のセグメントを事細かに指定できるので
無駄打ちをしなくて良い。
地域、職業・関心、年齢など。これはかなり便利。
しかも見られた数(リーチ)に比例して、広告費が発生するので合理的。
もちろん精度のほどはわからないが、反応ユーザー様のFBを覗いた限り、
年齢と地域は正しそうである。
さて、20ドルで、リーチが1000人、いいねが50人(5%)。
どうやら気軽に「いいね」はしてもらえるようである♪
・・・「いいね」1個20円ってこと?
しかし、肝心なサイトへの導線をクリックしてくれたのは1人(0.01%)でした。
これは厳しい。
CTRからみて顧客獲得コストが高い。使えないかな。
まあ他の広告ネットワークと同じぐらい。
タイムラインの画像をみて「きれい」「おもしろい」で止まっちゃうんだよね。
期間限定割引とか、診断しますとかの、サイトを訪問する動機付けが必要だと思った。
今回は数が小さいのでそんなに参考にならないですが、
これで今後の広告計画を立ててみます。
あと、広告内容は吟味が必要。
FBの中のひといわく、
- Focal point : The image has one obvious focal point
- Brand link : How easy is it to identify the advertiser?
- Brand personality : How well does the ad fit with what you know about the brand?
- Informational reward : Does the ad have interesting information?
- Emotional reward : The ad appeals to you emotionally
- Noticeability : While browsing online, this image would grab your attention
- Call to action : This ad urges you to take a clear action
上記が完備されているとパフォーマンスが改善するとのこと。
ともあれ、会ったこともない異国の
いろんなひとの反応が見れるので楽しかった。(&すこし怖かった)
まとめ:
- FB広告は「いいね」は増えやすい
- でもなかなかクリックしてくれない。コンバージョンしない
- 広告ターゲットが絞れて合理的
以上です。
2016年12月17日土曜日
企業の「なりわい」の変わり目にて
2016年を振り返って見るに、
下記の記事が印象的だった。
≫Link: 巨大企業をなぎ倒していくIoTの凄まじい衝撃 | IoT Today
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/47868
驚くべき記載があるので引っ張ると、
- ユニクロはもはや「ファストファッション業」ではない
- コマツは「建設機器の製造販売業」という次元にはもういない
- アマゾンも、ただのECサイトを目指してはいない。
アマゾンの例でいえば、ゲーム、映画、音楽などを含めた、
「オフタイムの楽しい過ごし方の提案業」が今のなりわいだそうだ。
企業の目指す立ち位置も、見直す時代に来ているのだろう。
その速度は、すざまじく速い。
さて我が社はどうあるべきか。どう再定義するか。
年末にゆっくり温泉にでもつかって考えよう。
ちなみに、起業された会社の10年後生存率は5%といわれています。
2015年9月1日火曜日
広告モデルの斜陽
いわゆるフリーミアムというかたちで、広告収入を見込んだB2C型のウェブサービスがこれまで数多く勃興してきた。広告が貼ってある掲示板やSNS、ニュースメディアや、価格比較サイト、ツール類を僕たちは無料で利用してきたと思う。
だが、そろそろ潮目が変わりそうだ。これは幾分深刻な問題で、各事業者は数年以内にビジネスモデルの転換を求められることだろう。
パイの奪い合い
広告媒体は、バナーから検索連動ときて動画広告・ソーシャル広告と、「等比級数的」にひろがっている。ところが一方の、企業の広告予算は算術級数的にしか増えない。
そのため、広告出稿というパイの奪い合いが進んでいて、広告マーケットの規模は大きくなっているものの、一媒体あたりの収益は下がっている。この点はGoogleの人が指摘していた。
動画などに進出していない単一チャンネルの媒体(メディア)にとっては、厳しい時代に入る。
ボットの存在
ある統計によれば、実発生クリックのうち半分以上が、ボット(機械)に因るものという。本当ならばこれはとんでもない詐欺である。現にクリック屋というものが看板を掲げている。なんだこれわ!!
://clicksonic.blog.fc2.com/、://s1s.jp/
これらの調査が正しければ、現在の広告マーケットは「バブル」ということになる。
参考 Facebookページ 総クリック数の80%が『ボット』によるものだと判明
あなたも入れてる?アドブロック
広告を非表示にするアドオンの広がりが止まらない。2015年には媒体側に220億ドル(約2兆7400億円)の損失が生まれるというリポートがある。
参考 http://forbesjapan.com/translation/post_7647.html
もちろん広告は邪魔である。私も、なくてもいいなら無くしたい。
そして、広告技術が進めば進むほど、自分が監視されているような嫌悪感を抱く人も増えてくる。現在の主流は、インタレストマッチ(興味関心に基づく個人ターゲット広告)だからだ。
甚だしきは、Appleがアドブロックを実装するという話である。Appleは広告で失敗していて、Googleは成功している。Androidに対抗するため、ジョブズ亡き後のAppleがかくのごとき愚挙に出る可能性はぬぐえない。
未来にむけて
課金、グッズ販売、デジタルコンテンツ、イベントなど、Donation(寄付)も含めて、 ユーザーから「直接お金をいただく」サービスに取り組むことが、 これまで以上に求められるし、今のうちから模索していくべきだろう。
いずれにせよ収益を単一チャンネルに依存せず複線化することが、 しなやかな処世術となるであろう。

