さきほど作業効率をUPする方法について書いたのだが、後追いで大事な技を追記したい。すこぶる便利すぎて、あたりまえになっているため忘れていた。
しょっちゅう使うアプリは、2ストロークで起動しましょうという技です。
以下、引用。
使用頻度の高いアプリケーション・ソフトをドラッグ&ドロップ操作によって登録し、さらに先頭の文字やアクセス・キーに重複がないように名前変更を行ってある。これにより、使用頻度の高いアイテムは、常にWindowsキーに続けてアイテム名の頭文字(あるいはアクセス・キー)をタイプするだけで起動できるようになっている。
(○1)これらのアイテムが、数字を先頭に付加するように名称変更したもの。数字キーをタイプすると起動できる。
(○2)このアイテムは、先頭の文字がほかのアイテム、あるいはアクセス・キーと重複していないので、名前は変更していない。
(○3)アクセス・キーが設定されたアイテムの例。コントロール・パネルの場合、[C]をタイプすると起動するので、ほかに[C]で始まる名前を持つアイテムが存在すると重複が発生し、キー一発で起動できなくなる。
「1」で始まる名前を持つアイテムはほかに存在しないから、[Windows]-[1]というキー操作によって、瞬時にWordを起動できる。同様に、[Windows]-[2]ならExcel、[Windows]-[0]ならPaint Shop Proが起動する。
なお、「Winポチ」の「W」や「QuickBooks」の「Q」は、ほかに同じ文字で始まる名前、あるいはアクセス・キーを持つアイテムが存在しないようになっているので、名前は変更していない。
名前の先頭に数字を付加する場合、重複を防ぐには最大10個しか登録できない点と、この場所に登録されているアイテムの名称変更が[すべてのプログラム]以下に登録されているアイテムにも自動的に反映されてしまう点が難点だが、特定のアプリケーションを素早くキー操作だけで起動したいという場合、試してみる価値はあるだろう。
引用ココまで。
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/269quickstart/quickstart.html
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