ガソリン税の暫定税率に絡んで、大企業・中小企業という言葉がよくマスコミで聞かれるが、その区分は、それほど重要なのだろうか。何か21世紀になっても、中小企業とか、大企業とか、零細企業とか、
従業員の多寡によって会社を分類する感覚は、若干チャンネルがずれている気がする。
もっとピンとくる指標はまだ分からないが、いくつか候補は浮かぶ。
(1)一つは、外需依存か、内需依存か
(2)原価比率が高いのか低いのか、つまり利益率が低いのか高いのか
(3)知識集約型か労働集約型か、それとも資本集約型なのか
といったあたりの、どれかだろうか。今後も考えます。
2008年1月28日月曜日
大企業・中小企業という分類について
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